
三鷹で「co-ing経営支援事務所(コーイング)」を営むのは、中小企業診断士・行政書士の倉島 悠輔さん。
経営と法務の両面から、中小企業の“これから”を支えるプロフェッショナルです。
倉島さんが今、特に力を入れているのが 事業承継と後継者支援。
「社長を引き継ぐことは決まっているけれど、正直どうしていいかわからない」
「遠くない未来に自分が社長になりそう。でも経営の勉強をしてこなかった」
そんな不安を抱える後継者の方と一緒に、経営戦略づくりや組織づくりに伴走しています。
事業承継というと「継がなきゃいけない」「プレッシャーが大きい」とマイナスに捉えてしまいがちですが、倉島さんはこう話します。
「私は継ぐものがなかった側の人間なので、『継げる事業がある』ということ自体を、ぜひプラスに捉えてほしいと思っています」
そのうえで、財務状況や市場環境などの現実もしっかり見据えながら、後継者自身が何を大事にしたいのか、どんな会社にしていきたいのか――
徹底したヒアリングを通じて、思いの言語化と戦略づくりを支援していきます。

もうひとつの特徴は、「対話の場づくり」 に力を入れていること。
先代と後継者、経営陣と現場メンバーなど、立場や世代が違うと、本音がすれ違ったまま時間だけが過ぎてしまうことが少なくありません。
「親子で一対一だと、本音を言いにくいことも多いですよね。第三者として私が入ることで、先代の本音や、後継者のもやもやが、少しずつ言葉になっていくことがあります」
研修やワークショップでは、付箋を使ったブレインストーミングや、“漂流船ゲーム”のようなアイスブレイクも積極的に取り入れます。
一見ただのゲームのようですが、意見を出し合う中で、考え方の違いや価値観が自然と見えてきて、「人前で話すのが苦手だと思っていたけれど、実は自分は話せるんだ」と表情が変わっていく方もいるそうです。
また、倉島さんの大きな強みが、中小企業診断士と行政書士という2つの資格に加え、企業の法務部門で長く経験を積んできたこと。
経営戦略や組織づくりといった“攻め”の支援だけでなく、契約やリスク管理など“守り”の視点も合わせて提供できる、少し珍しいタイプのコンサルタントです。

補助金についての相談も増えていますが、そこでもスタンスは一貫しています。
「補助金はあくまで手段のひとつ。まずは、どんな未来を目指したいのかという経営戦略や思いが先にあって、そのうえで『この補助金が使えそうですね』と提案するようにしています」
現在はオンライン経由での支援が多いものの、「これからはもっと三鷹の事業者さんとリアルな場で関わっていきたい」と話す倉島さん。
事業を継ぐことに迷いや不安を抱えている方、会社の“風通しの悪さ”にモヤモヤしている後継者の方にとって、co-ing経営支援事務所は、次の一歩を一緒に考えてくれる心強いパートナーになってくれそうです。
店舗情報
住所:東京都三鷹市牟礼1-13-6
電話番号:080-6725-7566
公式ホームページ:https://co-ing.biz/