迷うアスリートの道しるべに|三鷹・KOROMO Athletic Trainingが大切にするアスリート支援

2026/01/27

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三鷹に拠点を置く「KOROMO Athletic Training(コロモ アスレチック トレーニング)」。

運営するのは、横浜DeNAベイスターズでトレーナーとして活動した経歴を持つ林優衣さんです。2020年から2022年まで同球団に在籍し、女性として初めてプロ野球チームのトレーナーを務めた実績を持っています。現在は、スポーツジム「KOROMO Athletic Training」と、併設する「コロモ鍼灸マッサージ」を運営し、三鷹を拠点に幅広い世代の身体づくりを支えています。

林さんがKOROMOを立ち上げた背景には、学生アスリートの悩みがありました。アメリカの大学やスポーツチームでの経験と、国内プロチームでの活動を経て学生のサポートに携わる中で、「誰に相談すればいいのかわからない」「情報が多すぎて何から始めればいいのかわからない」という声を多く聞くようになりました。アメリカでは学校に常駐の専門家が方向性を示し、必要に応じて専門家につなぐ仕組みがありますが、日本ではその役割を担う人がまだ少ないのが現状です。「その指針を示せる場所をつくりたい」という思いが、KOROMOのスタートにつながりました。

スポーツ分野では野球のサポートが特に強いものの、人間の身体の構造や動きの仕組みを重視しているため、種目問わず幅広い選手に対応できるのが特徴です。高校バレーや高校バスケのチームトレーナーとしての活動も行っており、少年野球や高校野球への単発サポートも積極的に引き受けています。

実際のトレーニングでは「体の使い方」を徹底的に見直します。怪我予防はもちろん、根本改善や競技力向上にもつながるためです。利用者からは、半年以上投げられなかった大学野球選手が短期間で試合復帰し、翌大会ではMVPを獲得したというエピソードも寄せられています。ただ筋力をつけるのではなく、競技の技術を支える身体の動かし方を整えることで結果へつなげていくのが、KOROMOの強みです。

どの年代の選手でも利用できるよう構成されており、特定の層だけを対象としないのも魅力のひとつです。特に「根本から身体を見直したい」「本質的な動きを身につけたい」という選手や親御さんの意識が高い利用が多く、技術練習の前に“土台となる身体”を整える必要性を感じて訪れるケースが増えています。

初めての方には体験トレーニングを実施し、InBodyで体組成を測定。筋肉量のバランスを可視化することで、「まず下半身を鍛えるべき」「体幹の弱さが課題」など、明確な方向性を提示します。曖昧だった悩みが具体的になることで、選手自身も迷いなくトレーニングに取り組めるようになります。

林さんが目指すのは「インフォメーションセンターのような存在」。

技術が必要なら技術コーチへ、怪我の不安があれば専門病院へ、栄養が課題なら管理栄養士へ――。

多様な専門家をつなぎ、選手の状況に合わせて“次に何をすべきか”を示せるトレーナーでありたいと語ります。

現在は三鷹を拠点としていますが、全国から相談が寄せられており、将来的にはこのサポートモデルを広げ、同じ志を持つ仲間を増やすことが次の目標です。

パフォーマンスを上げたい選手、怪我を繰り返して困っている選手、身体の使い方を根本から整えたい方にとって、KOROMO Athletic Training は、迷わず頼れる心強い味方となっています。

店舗情報

住所:東京都三鷹市下連雀4-17-10 SMZビル3階

公式ホームページ:https://koromo-athletictraining.com/